職員の研修について

主に3種類の研修制度があります。

(1)基本研修
新規採用職員から中堅職員、監督職、管理職と階層ごとにそれぞれの職務に求められる知識や能力を身につけるための研修です。新規採用職員には、採用時に8日間程度の研修を行います。社会人としての心構えや市職員として必要な知識や行動について、講義形式だけでなく、同期入庁者と交流しながら学びます。

(2)特別研修
基本研修以外に、職員として必要な専門的、実務的な知識・技能を高める研修です。文書作成や法務などのテーマで実施しています。

(3)派遣研修
税・福祉・土木・建築等の各配属先で求められる専門的で高度な知識を修得するためや、他自治体職員との情報交換や交流を通じて視野、識見を広めるため、研修専門機関への派遣を行っています。